ネイチャーメディシンに掲載された「水素」論文(2007年5月)

水素分子の抗酸化作用に関する論文が発表されたのが2007年。
抗酸化剤で有名なビタミンCやCoQ10などは分子量が大きく、細胞の核や脳まで到達できないが、水素は宇宙上でもっとも小さい分子。身体の隅々までキレイにしてくれる。現在では抗酸化以外にも、傷ついたDNAの修復、抗炎症作用、抗アレルギー作用など、注目の効果が多数ある。

論文投稿者

水素研究の第一人者 日本医科大学 
太田成男教授
1951年6月福島県生まれ
1974年東京大学理学部卒業
1979年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了

ミトコンドリア研究をしているときに、水素と出会う。現在もミトコンドリアの研究と水素の研究を続けている。

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